どんど焼きとお焚き上げについて
合掌
新しい年を迎え、早くも半月が過ぎ、この時期、各地で「どんど焼き」が行われる季節となりました。正月飾りをどうすればよいかとお考えの方も多いのではないでしょうか。
今回は、どんど焼きについてご紹介するとともに、福性寺でのお焚き上げについてご案内いたします。
どんど焼きとは
どんど焼きは、お正月にお迎えした歳神様を炎とともにお見送りし、一年の無病息災や五穀豊穣を願う日本の伝統行事です。
その起源は平安時代の宮中行事「左義長(さぎちょう)」にあるとされ、長い歴史を持つ行事として今日まで受け継がれてきました。
正月飾りやお札、お守り、書き初めなどを持ち寄り、火で焚き上げることで、お正月の区切りをつけます。また、この炎で焼いた餅を食べると一年間無病息災で過ごせるという言い伝えもございます。

いつ頃行われるのか
どんど焼きは一般的に1月15日の小正月前後に行われます。
ただし、地域によって開催日が異なることも多く、関西では1月15日前後が主流ですが、関東では1月7日頃に行う地域もあるなど、それぞれの地域の習わしがございます。
福知山市近辺では
福知山市内におきましても、各地域の神社や自治会などでどんど焼きが行われております。お近くの神社や地域の掲示板などでご確認いただければと存じます。
福性寺でのお焚き上げについて
さて、福性寺では特定の日を設けたどんど焼きは行っておりません。
その理由は、毎月28日のお不動様の護摩法要の際に、お焚き上げをさせていただいているためでございます。
特定の日に限らず、いつでもお持ちいただけるようにと考えております。
お焚き上げできるもの
- 正月飾り(しめ縄、門松、鏡餅の飾りなど)
- お札、お守り
- だるま
- 神棚関係のお札

仏教のお寺ではございますが、神棚関係のお札につきましても、住職が祝詞を上げてお焚き上げをさせていただきます。どうぞお気軽にお持ちください。
お忙しくて毎月28日の護摩法要に足を運べない方は、お焚き上げものを郵送していただいても構いませんが、この年内に一度はお参りください。
護摩法要の日程
毎月28日 午前11時より
次回は 2026年1月28日(水) でございます。
ご参拝は自由です。お焚き上げをご希望のものをお持ちいただき、護摩法要にもご参列いただけましたら幸いです。

お気軽にお持ちください
一年間お守りいただいたお札や正月飾りへの感謝の気持ちを込めて、丁寧にお焚き上げをさせていただきます。
「どんど焼きに行きそびれてしまった」 「神社のお札だけれど、お寺で焚いてもらえるのかしら」
そのようなお悩みをお持ちの方も、どうぞ遠慮なくお持ちくださいませ。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
南無大聖不動明王
合掌

